空調服バッテリー冬季の保管について
ここ数年、夏場に空調服をお使いのかたが増えていると思います。
そこで冬の間に一度しておいたほうがいい、バッテリーの保管方法についてご案内します。
空調服のバッテリーにはリチウムイオン電池などが使用されており、電源を入れていない時も『自己放電』という現象が起こっています。そのため、長期的に保管していると電池容量が0%を切ってしまう『過放電』の状態になり、劣化が進んでしまいます。
冬のバッテリーを使用しない間に電池残量が少ないままで保管しておくと『過放電』になりかねないので、このあたりのタイミングで50%ほどの充電をしておく事をお勧めします。
せっかく購入した空調服を、夏にまた愛用するため、適切な保管方法で保管するようにしましょう!